セキュアNEWS まとめ

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    カテゴリ:ブラウザ関連 > Chrome


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    1: チェーン攻撃(栃木県) [NZ] 2022/11/09(水) 23:31:13.06 ID:NVkg2su50● BE:886559449-PLT(22000)
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    Google Chromeが、JPEG形式よりも高品質かつ高圧縮な次世代画像フォーマット「JPEG XL」の
    サポートを将来的に廃止する方向で開発を進めていることが明らかになりました。JPEG XL形式は2021年10月に
    規格化されたばかりで、Chrome 91から実験的に対応していましたが、Chrome/Chromium 110から対応設定が削除されるとのことです。

    この件について、Google Chrome開発チームのエンジニアはChromiumのイシュートラッカーで
    「実験用のフラグやコードをいつまでも残すべきではない」「JPEG XLの実験を続けるほどエコシステム
    全体からの関心が高くない」「JPEG XLはデフォルトで有効にすることを正当化するほど、既存のフォーマットに対して
    十分に勝る利点をもたらさない」「フラグとコードを削除することで、メンテナンスの負担を軽減し、
    Chromeの既存のフォーマットの改善に集中する」という理由からサポートを廃止したと述べました。
    https://gigazine.net/news/20221102-google-chrome-jpeg-xl-support/

    【Google「何だよJPEG XLって。JPGで十分じゃねーか。やめだやめこんなの」】の続きを読む

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    1: チミル ★ 2020/03/20(金) 21:56:52.74
    グーグルは、新型コロナウイルスのパンデミックにより社員のタイムスケジュールに変更が生じたため、ブラウザーChrome とオペレーションシステムのChrome OSのアップデートを一時停止した。

    次回のChrome、Chrome OSのリリースは一時停止された。これには社員の作業スケジュールの変更が影響している。Chrome Developersアカウントの公式ツィッターによれば、Chromeは現在のバージョンの安定とセキュリティーを最優先とし、そのサポートに集中している。

    新型コロナウイルスのパンデミックに関係して、多くの企業が社員の一部にテレワークや臨時休暇を命じている。

    https://jp.sputniknews.com/science/202003207282619/

    【ブラウザChromeとChrome OSのアップデートを一時停止 コロナが作業スケジュールに影響】の続きを読む


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    1: ちーたろlove&peace ★ 2020/01/15(水) 18:30:07.58 ID:KCYVxX8o9
    2020年01月15日 16時00分

    ブラウザがウェブサイトにアクセスする際に送信する
    ユーザーエージェント文字列は、使用しているOSやデバイスのアーキテクチャ、ブラウザの情報などを含んだテキストであり、ウェブサイトの表示形式などに影響します。オープンソースのウェブブラウザエンジンChromiumをベースとしてGoogleが開発するGoogle Chromeが、このユーザーエージェント文字列を段階的に廃止する方針であることが明らかになりました。

    Chrome開発チームは2020年1月14日の公式ブログで、ユーザーのプライバシーを保護するための取り組みを強化していくことを発表しました。開発チームは2019年8月に公開したプライバシーサンドボックス(Privacy Sandbox)という提案に基づき、2年以内にChromeにおいてサードパーティCookieのサポートを廃止するなどして、よりプライベートなエコシステムの構築を目指すとのこと。

    近年ではAppleのSafariやBrave SoftwareのBrave、MozillaのFirefoxといった多くのウェブブラウザがプライバシー保護に力を入れており、広告に利用されるユーザートラッキングを着実に削減しています。Chromeのプライバシーサンドボックスは比較的後発の取り組みとなりますが、ウェブアクティビティのうち64%がChromeによるものといわれており、Chromeによるプライバシー保護の取り組みは非常に重要だといえます。

    また、Chrome開発チームが取り組んでいるプライバシー保護システムの中でも注目に値するのが、「ユーザーエージェント文字列の段階的な廃止」です。ウェブサイトにアクセスした際に送信されるユーザーエージェント文字列は、ウェブサイトの表示形式などを向上させるために使用されてきたもので、ウェブサイトはユーザーエージェント文字列に応じて適切な表示を行うことができます。

    ところが、一部のウェブサイトではChromeなどの大手ウェブブラウザからのアクセスのみを許可し、マイナーなウェブブラウザのユーザーエージェント文字列を確認した場合、アクセスを拒否するケースもあるとのこと。Operaの元CEOらが開発するVivaldiというウェブブラウザは、ユーザーエージェント文字列に応じたアクセス拒否を回避するため、「ユーザーエージェント文字列をChromeに見せかける」ことを余儀なくされたと述べました。

    さらに、近年ではユーザーエージェント文字列がウェブサイトの訪問者を識別・追跡し、Cookieなしでユーザーを特定するブラウザ・フィンガープリントに利用されているとの指摘もあります。ユーザーエージェント文字列によるユーザートラッキング問題を解決するため、Chromeの開発チームはユーザーエージェント文字列を段階的に廃止することを決定しました。


    https://gigazine.net/news/20200115-chrome-phase-out-user-agent-strings/
    ※抜粋記事です。詳しくはリンク先へお願い致します。


    【【Google速報】Chromeでユーザーエージェント文字列を段階的に廃止する方針 プライバシー保護の為】の続きを読む


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    1: 田杉山脈 ★ 2020/01/16(木) 18:20:50.19 ID:CAP_USER
    Googleが1月15日(現地時間)、Chromeアプリのサポート終了に向けたタイムラインを発表しました。2022年6月にChrome OSを含むすべてのOSにおいて、Chromeアプリのサポートが終了します。

    Chromeアプリは2013年9月から提供開始されていましたが、2016年には、利用者の少なさとChromeの単純化を理由にサポート終了が発表されていました。その際は2018年前半にはWindows、Mac、Linux向けのサポートを終了するものの、Chrome OSはこれまで通りにサポートを継続するとしていました。

    それを考えると、サポート終了までの期限が最大で4年程延長された形とも取れますが、今回Chrome OSでもサポートが正式に終了することとなり、完全な終焉を迎えることとなります。

    今回提示されたタイムラインでは、まず2020年3月に新規のChromeアプリの受け入れを停止します。すでにChromeウェブストアではアプリセクションが廃止されており、むしろまだ受け入れていたことに驚きますが、既存アプリについては2022年6月まで(つまりサポート終了まで)は更新できるとのこと。

    2020年6月にはWindows、Mac、LinuxでのChromeアプリのサポートが終了しますが、Chrome EnterpriseとChrome Education Upgradeのユーザーについては、2020年12月までサポートの延長が可能としています。

    Chrome OSについては2021年6月でサポートを終了しますが、同様にChrome EnterpriseとChrome Education Upgradeのユーザーは2022年6月までサポートを延長できます。

    そして、2022年6月にすべてのユーザーに対し、Chromeアプリのサポートが終了します。

    なお、サポート終了するのはChromeアプリのみで、Chromeの拡張機能は引き続き利用可能です。こちらについては、サポートと投資を続けるとのこと。

    また、少し紛らわしいですが、サポート終了するのは"Chromeでしか動ないChromeアプリ"のみで、開発者へは、ウェブ標準のPWA(プログレッシブウェブアプリ)などを活用した同様のアプリの開発を期待している、としています。

    このウェブアプリについては、2019年11月には、ネイティブアプリ並みに高速化するWeb Bundlesも公開しており、今後はこちらに注力していくことになりそうです。
    https://japanese.engadget.com/jp-2020-01-15-chrome-google.html

    【「Chromeアプリ」2022年に終了、Googleがタイムラインを発表】の続きを読む

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     Windows 7のサポートは来週14日(米国時間)に終了するが、「Google Chrome」は最低18カ月間、少なくとも2021年7月15日までWindows 7対応が維持される。米Googleは1月10日(日本時間)、サポートの終了後もWindows 7を使い続けざるを得ない企業向けのサポート体制を発表した。



     それによると、セーフブラウジングやサイトの分離、新しい高度なパスワードとフィッシング保護といった「Google Chrome」の組み込みセキュリティ機能は引き続きサポートされる。Mac/Linux版の「Google Chrome」やChromebookとまとめて集中管理できる“クラウド管理”をはじめとするエンタープライズ機能も利用できるのも、Windows 7への移行を行っている最中の企業には心強いだろう。

     ただし、「Google Chrome」は安全に維持されても、OSのサポートが終了することには変わりない。Microsoftによる有償の延長サポートを受けるか、一刻も早いOSの移行をお勧めする。

    ブログでは3つのポリシーも宣言

    ◆非常に安全な、完全に更新されたブラウザ

     Windows 7では、Chromeは引き続き、ユーザーがWebで安全にアクセスできるようにする組み込みのセキュリティ機能を提供します。ではセーフブラウジング、サイト分離して、新しい高度なパスワードやフィッシングから保護する、またクラウドで作業するユーザーを積極的に保護することができます。ポリシー管理により、ITチームは適切に管理を強化できます。また、当社の高速更新サイクルは、特に自動更新を利用している企業にとって、脆弱性からのより良い保護を意味します。 

    ◆ユーザーにとって一貫したブラウジング体験

     ユーザーは、Windows 7またはWindows 10の間でシームレスに作業できます。これは、Chromeの助けを借りて、オペレーティングシステムのバージョンを超えて中断したところから再開できるためです。また、ユーザーがWindows 10での作業に移行した後の混乱が少なくなります。

    ◆ITの統合された管理と可視性

     Chromeブラウザクラウド管理により、ユーザーは、ブラウザの洞察を得ることができ、さらには異なるバージョンのWindows間で、クラウドベースの単一の管理コンソールで1つの場所からポリシーを管理します。Mac、Linux、ChromebookのChromeを同じコ​​ンソールから管理することもできます。


    公式ブログ: Google Cloud Blog
    記事元:https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1228641.html

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